絵本

絵本

いつか、ずっと 昔 江國香織(文) 荒井良二(絵)

こんにちは、曇天です僕が住む北海道では、雪が降りました。それも大量の雪です車の雪下ろし、家の周りの除雪など、少し早めに動き出せるように日々過ごさねばなりませんね僕は冬を苦手としていますが、その一番の理...
絵本

ペペットのえかきさん リンダ・ラヴィン・ロディング(文) クレア・フレッチャー(絵) なかがわちひろ(訳)

こんにちは、曇天です本格的な冬に入り、寒さが一層厳しくなってきました足元が悪い、体が冷える、入浴時にも気をつけなければならないなど色々気にしなければならなく、煩わしいことが増えてきましたね皆さんの健康...
海外文学

ドクロ ジョン・クラッセン(著) 柴田元幸(訳)

海外絵本ジョン・クラッセンは、カナダ出身の絵本作家・イラストレーターである2012年刊行の「ちがうねん」は、権威ある絵本の賞であるコルデコット賞とケイト・グリーナウェイ賞をダブル受賞した。その他「どこ...
絵本

わたしは ねこ 松田奈那子

すべての飼い主さんに読んでいただきたい作品本作は、猫の視点で物語が進む絵本であるある猫が住む家に、小さな生き物が突然あらわれたそれは「人間の赤ちゃん」だった赤ちゃんは少しずつ成長していく猫はその赤ちゃ...
絵本

金曜日の砂糖ちゃん 酒井駒子

15年ほど前に出会っていた作家酒井駒子さんの本は、15年くらい前に地元の図書館で手に取ったことがあったその時にどんな一冊読んだかは覚えていないしかし、優しいタッチのイラストと儚げな少女の絵は鮮明に覚え...
絵本

考えるミスター・ヒポポタムス 谷川俊太郎、広瀬弦

平成初期に出版された本本作は1992年に出版された谷川俊太郎の詩と、広瀬弦というイラストレーターのイラストで描かれておりどこか人間味のあるカバが、考えたことやつぶやきを各ページに散りばめている絵本もし...
junaida

EDNE junaida

メッセージ性の強い 絵と言葉まず本作は、右から読めば良いのか左から読めば良いのか悩んだよく見ると、ページには数字が振られていたのでそれに沿ってページをめくっていく左右のページに同じようなデザインのイラ...
絵本

やまなし 宮沢賢治

宮沢賢治が語る「クラムボン」とはなにか僕は本作を、絵 山村浩二、英訳 アーサー・ビナード版で読んだ巻末にアーサー・ビナードさんが「クラムボン」について言及している「クラムボン」とはなにかプランクトンが...
絵本

世界で最後の花 絵のついた寓話 ジェームス・サーバー 村上春樹訳

娘の未来の平和を願ったこの絵本の作者ジェームス・サーバーがこの絵本を世に出したのは1939年11月、時は第二次世界大戦の始まりの頃であるナチス・ドイツがポーランドに侵攻した世界は、大きな戦争の気配、き...
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