絵本

絵本

いつか、ずっと 昔 江國香織(文) 荒井良二(絵)

こんにちは、曇天です僕が住む北海道では、雪が降りました。それも大量の雪です車の雪下ろし、家の周りの除雪など、少し早めに動き出せるように日々過ごさねばなりませんね僕は冬を苦手としていますが、その一番の理...
絵本

ペペットのえかきさん リンダ・ラヴィン・ロディング(文) クレア・フレッチャー(絵) なかがわちひろ(訳)

こんにちは、曇天です本格的な冬に入り、寒さが一層厳しくなってきました足元が悪い、体が冷える、入浴時にも気をつけなければならないなど色々気にしなければならなく、煩わしいことが増えてきましたね皆さんの健康...
海外文学

ドクロ ジョン・クラッセン(著) 柴田元幸(訳)

こんにちは、曇天です絵本は想像力を豊かにしてくれますちょっとした部分に注目してみると、そこには様々な物語が隠されていますそこを想像して、自分なりのストーリーを創造し、その絵本が伝えたいことをしっかり受...
絵本

わたしは ねこ 松田奈那子

こんにちは曇天です、僕は犬か猫どちらが好みか聞かれたら間違いなく「犬」と答えるような人間でした。柴犬が特に好みの犬でしたしかし、知人に猫を飼っている方が居て、その猫ちゃん達に懐かれてからは猫も可愛いも...
絵本

金曜日の砂糖ちゃん 酒井駒子

15年ほど前に出会っていた作家酒井駒子さんの本は、15年くらい前に地元の図書館で手に取ったことがあったその時にどんな一冊読んだかは覚えていないしかし、優しいタッチのイラストと儚げな少女の絵は鮮明に覚え...
絵本

考えるミスター・ヒポポタムス 谷川俊太郎、広瀬弦

こんにちは、曇天です僕は学生の頃に、詩を書いていましたその頃は特に語彙力が無くて、広がりのある詩を書くことができませんでしたまた、失恋の反動があって、悲しい恋に関する詩ばかり書いていた記憶がありますそ...
junaida

EDNE junaida

メッセージ性の強い 絵と言葉まず本作は、右から読めば良いのか左から読めば良いのか悩んだよく見ると、ページには数字が振られていたのでそれに沿ってページをめくっていく左右のページに同じようなデザインのイラ...
絵本

やまなし 宮沢賢治

こんにちは、曇天です学生時代に、宮沢賢治の作品には教科書や、図書の本でいくつか触れました雨ニモマケズ、風の又三郎、注文の多い料理店、オツベルと象、グスコーブドリの伝記など内容はほぼ覚えていませんが、タ...
絵本

世界で最後の花 絵のついた寓話 ジェームス・サーバー 村上春樹訳

娘の未来の平和を願ったこの絵本の作者ジェームス・サーバーがこの絵本を世に出したのは1939年11月、時は第二次世界大戦の始まりの頃であるナチス・ドイツがポーランドに侵攻した世界は、大きな戦争の気配、き...
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