2024.12.06

「時間」を作りだす基本はコレ。ゆとりを作る「お金」や「物」との関係

曇天

現代の日本社会は、時間の確保が非常に困難な状況にある
そのため、個人単位での工夫がなによりも重要である
あらかじめ時間をかけて読書し学ぶことで、自ら時間を作り出すテクニックを身につけよう

この記事を読むことで、時間やお金、日常生活のこと

また「時間」と「物」との関係について、知識を深めるきっかけを作ることができます

参考になる書籍や、参考になる人を紹介するので、ぜひ最後まで目を通していただきたい

ゆとりがない、本を読む時間もないは危険

フランスの哲学人、ヴォルテールは言った

「膨大な量の本があるにもかかわらず、読む人のなんと少ないことか！」

世界には無数の書籍が存在する、日々新たな出版物が増え続け

人が一生の間にそれらを全て読み切るのは不可能なことです

そして、それら無数の書籍を、読む人も少ないことには様々な理由があるでしょう

現代の日本では「社会人になったら本を読む時間がない」という風潮があります

なぜ働いていると本が読めなくなるのか（集英社新書） [ 三宅香帆 ]

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僕の体感では、たぶん本当に時間がないのです

それが日本人であると言っても過言では無いと思います

働きすぎ、働かせすぎな国、それが日本という国ですね

だから少しでも時間を捻出しようと「時間術」というものが流行しているのは必然のことです

「どうすれば読む時間を捻出できるのか」考えることが必要であるでしょう

個人でできることはそれほど多くありません

国として「働き方改革」というのもどんどん推進していって欲しいと思います

物価高、低収入、少子高齢化、年金問題、副業のすすめ、様々な事象や問題があります

そして我々日本人は、「時間」を確保するために頭を使わなければなりません

そのためには、「読書」して情報を集めることが必要です

そもそも「本を読む時間がない」と思う方はいるでしょう

それならば、10分だけでも良いから、読む時間を確保しましょう

できることから始めましょう

ヴォルテールさんには

「膨大な本があるのにも関わらず、読む時間のなんと少ないことかーーー！！！」

と反撃しておいて、少し黙っておいてもらうことにしましょう

「時間」は、「お金」や「物」とも深く関連する

「時間」に直接関係ないと思われる「お金」や「物」ですが

実は非常に密接に関係しています

僕は個人的に、生活改善を最近始めました

・物の整理整頓
・食べ物の改善
・時間の使い方
・自身の心や体との向き合い方
・お金まわりの管理方法

これらの多角的な視点からのアプローチをしました

体調は整いつつあり、必要なものも厳選されつつあり、お金の流れも大分整ってきました

まだ改善途中ではありますが、徐々に豊かな暮らしになってきているのを感じています

最悪の状態から、現在の上り調子の状況を作り出すことができました

この調子を維持するために、テンションを上げすぎず、日々コツコツとできることを地道にやっていくことが必要であると、改めて気を引き締めているところです

現在は、周囲の支えてくれている方のために、自分には何ができるのかを模索するという

次のステップに移行しています

生活改善の参考にした、尊敬する先生２名をこれからご紹介します

師匠① 両学長

両学長とは・・・

YouTubeの「リベラルアーツ大学」というチャンネルの管理人です
日本で生活する国民が「お金に困らず、自由で豊かな生活を送れるよう」に
お金に関する知識やノウハウを惜しげもなく発信している人物です
リベシティを運営しています

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「お金の大学」の本をオススメしたい人

お金の管理を学びたい人
世の中のお金の仕組みについて学びたい人
お金について総合的に学びたい人

師匠② かぜのたみ

かぜのたみとは・・・

かぜのたみさんは、生活改善を繰り返し
現在は「ミニマリスト」の代表格として注目を集める方です
YouTubeやVoicyなどで暮らしの知恵やテクニックの情報発信をされており
豊富な、節約生活・家計管理のテクニックを駆使し、自身のマインドとも向き合うことで、
冷蔵庫・洗濯機無し生活という、上級者向けのミニマム生活を実践されている
節約やミニマムな生活を学ぶ入り口としてはレベルは高すぎますが、知識量が豊富な方です
そのため、どんな方が対象でも、必ず１つは学びがあると思います