ちょっと不気味な感じ
前半はそうでもないが、後半の方は
過去の話から見ると、少し不気味な、奥行きのある話だと思った
曰く付きのある集落は、現実世界にもあると思うのでノンフィクション的なものかも
それはそれで、リアルな感じでよかったと思う
現実世界には、そのような複雑怪奇なことは意外とあるということを
児童文学の世界においても表現したことは、社会を学ぶ上で良いことであるかもしれない
不気味だから、はやみね作品卒業しようということにもなるかもしれないけど
小学生の時の僕は、わりと不気味なものは避ける傾向にあった
金田一少年の事件簿とか、少年探偵団シリーズは絵が怖かったもんな
児童文学面白い
児童文学には初めて手を出すけど、結構シンプルというかわかりやすく表現されていて
とても面白いと感じている。はやみね作品だから面白いのかな?
他の作品も、何か面白そうなのがあれば読んでみよう
幼い頃は、ゲームがとにかく好きで、あまり読書していなかったんだよな
かと思えば「北条早雲」の本なんか借りたりもした。いきなり!?
早雲っていう名前が気に入ったんだよな
シオドア・スタージョンの「不思議のひと触れ」も面白かったな
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