魔女の隠れ里(名探偵 夢水清志郎事件ノート)第4巻 はやみねかおる

はやみねかおる

ちょっと不気味な感じ

前半はそうでもないが、後半の方は

過去の話から見ると、少し不気味な、奥行きのある話だと思った

曰く付きのある集落は、現実世界にもあると思うのでノンフィクション的なものかも

それはそれで、リアルな感じでよかったと思う

現実世界には、そのような複雑怪奇なことは意外とあるということを

児童文学の世界においても表現したことは、社会を学ぶ上で良いことであるかもしれない

不気味だから、はやみね作品卒業しようということにもなるかもしれないけど

小学生の時の僕は、わりと不気味なものは避ける傾向にあった

金田一少年の事件簿とか、少年探偵団シリーズは絵が怖かったもんな

児童文学面白い

児童文学には初めて手を出すけど、結構シンプルというかわかりやすく表現されていて

とても面白いと感じている。はやみね作品だから面白いのかな?

他の作品も、何か面白そうなのがあれば読んでみよう

幼い頃は、ゲームがとにかく好きで、あまり読書していなかったんだよな

かと思えば「北条早雲」の本なんか借りたりもした。いきなり!?

早雲っていう名前が気に入ったんだよな

シオドア・スタージョンの「不思議のひと触れ」も面白かったな

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