読後感が爽快な作品
最初は怪しげな感じで始まる
妖怪が出てくるのかなぁ
光って踊っているような妖怪が出没か?と思う
ミステリーだからそういうゾワッとする場面は避けられないものだが
小中学生の時にはそういう作品はやっぱり読むのは気がひけた
今回もそんな作品
…のはずだったのだが
いざ駆け足で読み切ると、読後感が爽快だった
名探偵やるじゃん
ズバッとセンスよく解決!!!!!って感じでした
さすがは はやみねかおる
センス良し、腕良し
亜衣とレーチの青春も切り取られている
亜衣とレーチの青春物語も進展
互いの気持ちの確かめ合いになるような場面がある
むずがゆい感じの描写がなんともアレである。
ドレだ?
今後彼らの恋物語も徐々に描かれていくのだろうか
はやみねかおる大先生なら一冊くらい書けそうな気がするけど
レーチが主人公の作品もあれば面白いと思う
もう出版されているのかもしれないけれどあるかどうかは今後の楽しみにしておこう
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